公式翻訳の作成例(アメリカ)
<<会社の登記簿謄本の翻訳認証手続きの流れ>>
英訳+アメリカ大使館所定の翻訳証明書→アメリカ大使館(領事部)
アメリカ大使館の認証を申請するに当たって、プロの翻訳書 は、パスポートを提示し、領事館員の面前で翻訳証明書に宣誓署名することが求められます。
*翻訳依頼時に送付するもの:履歴事項全部証明書、固有名詞のアルファベット表記リスト
公式翻訳の作成例(シンガポール)
<<会社の登記簿謄本の翻訳認証手続きの流れ>>
英訳+翻訳事務所の宣誓書→公証役場(公証人の認証、法務局長の公印証明及び外務省の公印確認証明)→シンガポール大使館(領事部)
シンガポール大使館の認証を申請するに当たって、翻訳書類の使用目的がわかるサポート書類(英語で書かれているもの)が必要になりますので、シンガポール大使館宛の簡単な英文レターを準備の上、翻訳のご依頼の際に必要情報(社名、役員氏名のアルファベット表記リスト)と一緒に当翻訳事務所へ送付して下さい。
*翻訳依頼時に送付するもの:履歴事項全部証明書、固有名詞のアルファベット表記リスト、シンガポール大使館宛の英文レター、パスポートコピー
*シンガポール大使館宛のレターはワードで作成し、代表取締役の住所、氏名、電話番号を英語で書いて代表取締役が署名して下さい。署名についてはパスポートの署名と同一でなければなりませんので、パスポートに漢字で署名している場合は漢字で署名して下さい。
公式翻訳の作成例(フィリピン)
翻訳又は公証取得対象書類名一覧 |
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1 |
履歴事項全部証明書 |
2 |
居住者証明 |
3 |
納税者証明 |
4 |
委任状(Special Power of Attorney) |
5 |
契約書 |
<<会社の登記簿謄本の翻訳認証手続きの流れ>>
翻訳証明書付き英訳+翻訳事務所の宣誓書、証明書→公証役場(公証人の認証、法務局長の公印証明及び外務省の公印確認証明)→フィリピン大使館(領事部)
*翻訳依頼時に送付するもの:翻訳又は認証取得対象書類、固有名詞(会社名、役員氏名)のアルファベット表記リスト
公式翻訳の作成例(ノルウェー)
<<会社の登記簿謄本の翻訳認証手続きの流れ>>
英訳+翻訳事務所の宣誓書→公証役場(公証人の認証、法務局長の公印証明及び外務省のアポスティーユ証明)
*翻訳依頼時に送付するもの:履歴事項全部証明書、固有名詞のアルファベット表記リスト
公式翻訳の作成例(カンボジア)
<<会社の定款、登記簿謄本の翻訳認証手続きの流れ>>
英訳+翻訳事務所の宣誓書→公証役場(公証人の認証、法務局長の公印証明及び外務省の公印確認証明)
*翻訳依頼時に送付するもの:定款(PDF)、履歴事項全部証明書、固有名詞のアルファベット表記リスト