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新しい視点でグローバル人をバックアップする リーガル翻訳事務所

翻訳サービス内容translation service

商業登記簿謄本、戸籍謄本、住民票などの公文書の翻訳

グローバル化が進展する昨今、戸籍謄本の翻訳依頼件数も増加の傾向にあります。移民ビザ申請、国籍取得、就労、国際結婚、離婚、相続手続きなどで戸籍謄本の認証翻訳は公的な証明書となるケースが多くあります。では、これらの重要な証明書を入手する為、どこの戸籍謄本の翻訳会社に頼んだらよいでしょうか?戸籍謄本の翻訳会社や翻訳事務所を選定する上での重要なポイントは何ですか?アプリによる機械翻訳で本当に大丈夫でしょうか? 残念ながら日本国内の翻訳業界では、本物のプロの翻訳者を育てる環境やシステムを見出すことは極めて難しい状況にあります。従って確かな技術と経験に裏打ちされた高品質な翻訳書類を提供し、公証取得の要求に適切な対応ができる翻訳会社を探すのは、至難の業と言えるかもしれません。 公文書の翻訳処理では、翻訳対象書類として戸籍謄本に加え、不動産関連書類や宣誓供述書なども含まれますが、目的、提出先国によって、どんなスタイルや用語、表現を使うべきかを決定します。 翻訳の際にはテンプレートに注釈を加えたり、判りやすく書き換える等の手間を掛けることもあります。同じ用語の定訳がケースによって異なる場合など、専門知識が求められる場合も少なくありません。 実際、提出先国がアメリカかイギリスかによって定訳が異なります。例えば“1階”はアメリカでは"first floor"、イギリスでは"ground floor"となります。 大使館の翻訳会社・翻訳事務所リストや翻訳書類の提出先国の翻訳者協会の認定翻訳者リストから翻訳言語に対応する翻訳者や翻訳会社をチェックすることは、最適な翻訳会社を選定する上での重要なポイントの一つと言えます。 リーガルトランスレーション栄古堂は、信頼できるパートナーとして、移民ビザ申請、国籍取得、就労、国際結婚、離婚、相続などの手続きを問題なく進めるための有効な証明書となる正確で判りやすく高品質な戸籍謄本、その他証明書の認証翻訳を常にご提供致しております。又、改製原戸籍謄本、除籍謄本、戸籍抄本、戸籍の附票及び戸籍の各記載事項(出生、婚姻、氏変更、更正、認知、除籍、入籍、転籍、親権、養子、国籍留保、国籍取得、国籍変更、国籍選択など)の公式翻訳テンプレートを構築しました。戸籍謄本の英語翻訳と公証は、各種証明書、公文書の公式翻訳の分野で豊富な経験と実績のあるリーガルトランスレーション栄古堂【ATA & NAATI Translators】に是非、おまかせ下さい。
リーガル翻訳の提出先 翻訳証明書の認定翻訳者
ECFMG ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
MCC ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
AMC Case1. ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
Case2. ATA会員(翻訳)+NAATI会員(校正・認証)Membership Status: Professional
アメリカ ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
カナダ ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
フィンランドの住民登録所 ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
オーストラリア Case1. ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
Case2. ATA会員(翻訳)+NAATI会員(校正・認証)Membership Status: Professional
ニュージーランド ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting
イギリス ATA会員(翻訳・認証)Membership Status: Voting

医学部の卒業証書・学位記、成績証明書、医師免許証、専門医認定証などの英訳と公証

The United States Medical Licensing Examination (USMLE) はアメリカ合衆国の医師免許のための3ステップの試験であり、Federation of State Medical Boards (FSMB) とNational Board of Medical Examiners (NBME)によって後援されます。USMLE受験手続きの方法やUSMLEプログラムにおける変更が生じることがあります。USMLE受験手続きの方法やUSMLEプログラムにおける変更が生じると、最新情報はECFMGやUSMLEウェブサイトに掲示されますので、以下の記述はあくまでも参考程度にとどめてください。必ず、ご自分で最新のUSMLE規則を確認してください。

リーガルトランスレーション栄古堂は、 アメリカ臨床研修、研究、米国医師国家試験 USMLE (UnitedStates Medical Licensing Examination) 受験目的で、ECFMG (Educational Commission forForeign MedicalGraduates) へ提出する卒業証書・学位記、医師免許証などの申し込み手続き書類の翻訳を ECFMGのUSMLE 受験用卒業証書・学位記の英語翻訳ガイドラインに適合した word-for-wordtranslation のかたちで常に高品質な公証付き英語翻訳書類をご提供致します。ECFMG が要求しているのは学位記・卒業証書、医師免許証のコピーとその正確な英語翻訳(アメリカ大使館、公証人等の認証付)です。USMLE 受験用の卒業証書・学位記のアメリカ大使館の公証付き英語翻訳を ECFMG へ提出する代わりに学校が発行する英文卒業証明書のオリジナルを ECFMG へ送付しても受理してもらえませんのでご注意下さい。ECFMG では英文卒業証明書や卒業証書・学位記の英語バージョンによる申請を却下(reject)しております。ECFMG は翻訳に関する要求事項の中でもとりわけ word-for-wordtranslation を強調しております。最近の ECFMG の accept の状況によりますと学校印、割印、学部長印、学長印などの説明を入れることと医学士、医学博士、卒業証書・学位記の英訳ですが、これをどう訳すかが最も大切なポイントになることが理解できます。弊翻訳事務所では ECFMG の2015 Information Booklet の説明を考慮にいれて医学学士号の英訳を Bachelor of Medicine (Igaku) diploma とし、医学博士の英訳を Igakuhakushi (Doctor of Philosophy in MedicalScience)、医学部の卒業証書・学位記は MEDICALDIPLOMA と英訳しております。尚、卒業時の医学部長 (Dean)、学長 (President) 等が現在と異なっていても医学部長 (Dean)、学長 (President) 等の署名のオリジナルを英訳に付していただくことはありませんので、全くご心配には及びません。弊翻訳事務所で使用している卒業証書・学位記の翻訳テンプレートは、The National Accreditation Authority for Translators andInterpretersの 複数の公証翻訳者 (Fully qualified and accredited translators forlegal) によりハンドメイドで雛形が構築され、その後改訂を繰り返し今日に至っており、シンプルで明晰な英語の表現は、広い視点から幾度となく考え抜かれ、数年以上の実績を経て定着しつつあるものです。オーストラリア国家の認定公文書翻訳資格であるThe National Accreditation Authority for Translators and Interpreters (NAATI) は、NATIONAL ACCREDITATION AUTHORITY の醸し出す超ハイクオリティーな響きと実績により今では世界中の英語圏に於いて認知されつつあります。リーガルトランスレーション栄古堂はオーストラリアの他にとりわけカナダ、アメリカ向けの公文書翻訳にも力を入れており、公証翻訳書類の品質には高い評価を得ております。ECFMG 提出用のプリント用紙として弊翻訳事務所はアメリカのオフィシャルなサイズ(216mm x 279 mm or 8.5” x 11”)で上品な白色かクリーム色の書籍用紙を採用しております。

EICS (EDUCATIONAL COMMISSION FOR FOREIGN MEDICAL GRADUATESINTERNATIONAL CREDENTIALS SERVICES) の申請書 (online application) の記入に際しては、とりわけ以下の点にご注意いただき、記載事項に不備のないようにしてください。


Title of Degree : 日本語の卒業証書・学位記に学士(医学)と記されているときは、Bachelor of Medicine (Igaku) diploma となります。

※ビザ申請のための戸籍謄本は、申請日前6ヶ月以内に発行されたものをご用意下さい。