シンガポール向け戸籍謄本のリーガル公認翻訳・公証
シンガポールの滞在許可申請の届出に必要な日本語の公文書は、戸籍謄本を用意してください。原本と記載されているすべての個人名のローマ字表記リストを同封し、弊翻訳事務所に書留で郵送の上、翻訳を依頼して下さい。 滞在許可申請に添付する翻訳文書は、公証役場による認証は不要ですが、翻訳事務所名・住所及び社印がなければなりません。又、申請内容を補足する翻訳書類であり、英訳文章の表現は、その信憑性を確証するものでなければなりません。戸籍謄本などの翻訳は、戸籍謄本の様式に応じた完全翻訳の形式となります。弊翻訳事務所が用いるビザ申請用の戸籍謄本の公式翻訳書式のテンプレートは、The National Accreditation Authority for Translators and Interpretersの
複数の公証翻訳者(Fully qualified and accredited translators for legal)によりハンドメイドで雛形が構築され、
その後改訂を繰り返し今日に至っており、シンプルで明晰な英語の表現は、広い視点から幾度となく考え抜かれ、数年以上の実績を経て定着しつつあるものです。
滞在許可申請の以外の相続、就労などで必要な戸籍謄本や銀行関係書類の翻訳は、翻訳書類にアポスティーユ証明を添付する必要があります。
お見積もりのご依頼は、メールフォームの認証・公証サービスの欄の公証翻訳にチェックを入れて下さい。
シンガポール大使館へ提出する翻訳書類の場合は、翻訳証明書に公証を得る必要はありません。ATA-Voting会員翻訳者の翻訳証明付きの英訳で提出可能な公式なものとなります。
右の画像は、オーストラリア向けのサンプルですが、シンガポール向けも基本的な形式は同じです。
以下の3種の書類を綴じて1セットにし、翻訳証明書に認証印を押印します。
1.公式翻訳証明書
2.英訳(ATA Corresponding Member)
*Certified Copy of Family Register
3.戸籍謄本(コピー)
*割り印とは、認証印を各書類にまたがって押印し、3種の書類が一連の公式書類であることを証明するものです。
戸籍謄本の翻訳のご依頼は、戸籍謄本のコピー又は、戸籍謄本のスキャンデータのいずれかを個人名リストと一緒に送付して下さい。 戸籍謄本には、日本語で氏名が書かれています。同じ文字でも読み方が違ったり、同じ発音でもローマ字にすると若干違ったりする場合があります。 リーガルトランスレーション栄古堂では、戸籍謄本の翻訳を納品する前に、お客様に戸籍謄本の翻訳の仮訳を送付して、最終的に氏名のスペルのご確認をお願いしております。 最終チェック時の見落としを防ぐ目的で、戸籍謄本の翻訳のご依頼時に多少の手間が掛かりますが、戸籍謄本に登場する個人名のリストを作成いただくようお願い致します。 個人名リストなしで戸籍謄本の翻訳を完成し、戸籍謄本の翻訳を納品する前に戸籍謄本の翻訳の仮訳を送付して、お客様にチェックを依頼することも可能ですが、 同じ発音でも微妙にスペルが異なる場合、お客様の側で万が一見落としがあったら大変です。ですから、リーガルトランスレーション栄古堂では、戸籍謄本の翻訳を正しく処理する為に、 個人名リストは、欠かすことのできない重要な参考資料であると考えております。慎重すぎると思われるかもしれませんが、これこそ、正確な戸籍謄本の翻訳を完成する確かな方法であると確信しております。
右の画像は、オーストラリア向けのサンプルですが、シンガポール向けも基本的な形式は同じです。
シンガポール向けの公式英語翻訳書類の構成
(リーガルトランスレーション栄古堂と公証役場の認証付き、又はATA Membershipの認証付き)以下の3種の書類を綴じて1セットにし、翻訳証明書に認証印を押印します。
1.公式翻訳証明書
2.英訳(ATA Corresponding Member)
*Certified Copy of Family Register
3.戸籍謄本(コピー)
*割り印とは、認証印を各書類にまたがって押印し、3種の書類が一連の公式書類であることを証明するものです。
戸籍謄本の翻訳のご依頼は、戸籍謄本のコピー又は、戸籍謄本のスキャンデータのいずれかを個人名リストと一緒に送付して下さい。 戸籍謄本には、日本語で氏名が書かれています。同じ文字でも読み方が違ったり、同じ発音でもローマ字にすると若干違ったりする場合があります。 リーガルトランスレーション栄古堂では、戸籍謄本の翻訳を納品する前に、お客様に戸籍謄本の翻訳の仮訳を送付して、最終的に氏名のスペルのご確認をお願いしております。 最終チェック時の見落としを防ぐ目的で、戸籍謄本の翻訳のご依頼時に多少の手間が掛かりますが、戸籍謄本に登場する個人名のリストを作成いただくようお願い致します。 個人名リストなしで戸籍謄本の翻訳を完成し、戸籍謄本の翻訳を納品する前に戸籍謄本の翻訳の仮訳を送付して、お客様にチェックを依頼することも可能ですが、 同じ発音でも微妙にスペルが異なる場合、お客様の側で万が一見落としがあったら大変です。ですから、リーガルトランスレーション栄古堂では、戸籍謄本の翻訳を正しく処理する為に、 個人名リストは、欠かすことのできない重要な参考資料であると考えております。慎重すぎると思われるかもしれませんが、これこそ、正確な戸籍謄本の翻訳を完成する確かな方法であると確信しております。